(ㅅ˙³˙)♡こんにちは、みいです。
プロフィールを見た方は知っていると思いますが、4人の子供のうち3人が同じスポーツをしています🐤スポーツを通して子供と真剣に向き合うようになり、今では応援するのが生きがいな私💕
そんなわが家の子供たちも小中学生になり、最初は何となく始めたスポーツも今年で5年になります。この5年でスポーツを通して子供たちは凄く成長したと思うようになりました。
この5年間で素直だった小学生の子供が中学生になり、自分の実力や環境で悩んだり涙する姿を何度も見てきました。そんな時大事なのが大人である私の声掛けやサポートなのでは?と思い常に接してきました。
子供たちの頑張る姿が大好きで、いい結果が出れば誰よりも喜びます😍そのサポートの一環として興味を持ったのがスポーツフードの資格。
もちろんいい結果が出れば嬉しいですが、唯一願っているのは真剣さ。そんな頑張る子供たちに大人の私たちができるサポートって何だと思いますか?
今日はスポーツをする子に親ができるサポートを一緒に考えてみませんか?もちろんスポーツ以外を頑張るお子さんがいる方でも共通の内容だと思います💡わたしの持論や子供達との様子も一緒にお話ししたいと思います❤
- それって親のエゴじゃないですか?
- 親ができるサポートって何だろう?
- 親と子はどう関わればいい?
- 頑張る子供へのNG発言はコレ!
親ができるサポート
一言でサポートといっても漠然としていて、何のことか考えちゃいますよね。ましてや働くお母さんが子供の為に何かをしてあげられる時間って限られていますよね⏰
子供が何かに打ち込むなら、親も同じくらい覚悟を決めないと続かないです。私もそうですが、大会の応援や練習の送迎だけでも結構時間を使います💦それを負担に感じる人って結構多いような気がします。
- 練習や大会の送迎
- 洗濯
- 練習の準備
- お弁当作り
- 日々の食事
- メンタルのケア
- 故障した時は病院の通院
- 用具の購入や月謝の支払い
もちろん自分でできる事はやってもらいますが、子供だけで全てをこなすのは無理。やっぱり習い事は親の負担も相当あります💦
でも早朝からのお弁当作りや、炎天下や極寒の下での応援を頑張れるのは子供のためだからですよね✨でもそんな風に頑張る親御さんだからこそ、子供に期待や思う事があり、NG行動を取っているかもしれません。
その習い事‥親のエゴじゃない?

少し極端な例かもしれませんが、そう思っていませんか?子供の将来が心配になったり、期待する気持ちは親として本当によくわかります。何で子どもの人生なのに、親が過度の期待をするんですか!?
もちろん子供は1人では未熟な所があり、サポートするのは当然ですが。子供が生まれた時「元気に育ってくれればいい」そんな風に思いませんでしたか?
だからこんな言動は子供の頑張る気持ちを台無しにしてしまう可能性があるので、わたしが日々気を付けて子供と接しています👇
- 期待しすぎない
- 子供が興味のない事を無理矢理やらせない
- 頑張っている事に口出しをしない
- 精神論だけで話をしない
- 誰かと比較してダメ出ししない
- 「頑張って」の使い方を間違えない
- 勝手に子供の適性を判断しない
- 親が熱心になりすぎて子供の邪魔をしない
本来スポーツや習い事をすると自分に自信が持てるようになると思います💡いい結果が出る、上達する事も大事ですが、自分に自信を持つ自己肯定感が高められたら最高だと思います😍
日本人は低いとされる自己肯定感が高い人は、どんな自分でも受け入れられたり、周囲からの評価で自分がぶれない軸がある人になります。
私も過去には自己肯定感が極度に低く、自分に自信もない💔メンタル的にキツかった時期を経験しています。でも今では子供の為に何かをしている自分が好きです💛自己満足でも、そういう自分を受け入れられると毎日が楽しく過ごせます。
親と子の関わり方–10カ条–

ここまでは親ができるサポートや、NG言動のお話しをしました。ここからはもう少し具体的なお話しをしたいと思います✨
私の考え方も入りますが、今までスポーツを通して色々なお母さんと話して「それはダメじゃない?」なんて心の中で思った場面が多々あります💦そんな事例も一緒にお話しして、親子で楽しく習い事や練習ができたらいいなと思います💛
その1:子供の意思を尊重する
これは当たり前の事ですよね💡やりたくない事を無理やりやっていても、上達はしても遅いです。集団スポーツの場合は、周囲の邪魔になってしまう事もあります。
小さいお子さんの場合はやりたくなるのも早ければ、飽きてしまうのも早いです。辞めるか続けるかの判断が難しいですよね。
私の場合は「お金もかかるから嫌だったり、他のスポーツがしたくなったらすぐに言って」と伝えてあります。
その2:親は何を望む?
習い事をする中で親である自分の意思を、早い段階でハッキリと決めておくことが大事だと思います。極論ですが、それ以上望まない事で過度の期待をしなくて済みます。
でもどんなことを望むかは、何を習っているか、親御さんの意見があるので望みは人それぞれだと思います💡
私の場合は
- 結果はこだわらないけど、やるからには真剣に取り組む
- 周りの応援やサポートがある事を自覚してもらう
- コーチに対しての礼儀を学ぶ
- 練習は辛いけど自分が行くと決めた曜日はちゃんと行く
- いっぱい楽しむ
わが家の子達はわたしの望みを知っているので、楽しく練習に行って頑張っています✨(真面目に取り組まないと辞めてって話を何度もしているので)
その3:結果にはこだわらない
うちの子供の場合個人競技なので、自分の実力=結果に直結します。努力したからいい結果とは限りません💦
1つだけいえる事は真剣に頑張ってその結果だった事💡応援している私としては、その頑張る姿を見ただけで嬉しくてまた頑張れます。
その4:親が中途半端に勉強しない
自分が経験者でアドバイスや口を出すならいいと思いますが、経験もないのに色々言われると年頃の子供はイラッとします。中途半端な口出しは戸惑いの原因にもなります。
その5:でも正しい知識は持つ
正しい知識と言っても、全然難しい話じゃないんです💡
先程の話に似てますが、子供たちがやっている陸上競技は頑張れば速くなるかというと答えはNOです。トップアスリートになれば0.01秒を縮めるために努力しています。同級生のお母さんに「去年に比べて〇秒しか速くなってなくて」と言っている人がいましたが、女子選手は中学生になると劇的に速くなる事はなくなります💦
だからお子さんがやっている事が難しい事なら尚更、難しい事だけは理解して寄り添ってあげてください。
その6:共通の目標を持つ
極端な例ですが「将来オリンピック選手にしたい」という願いは、先程の親のエゴとさほど変わらないように思います。
でも「オリンピックに出る為に一緒に頑張ろう」と親子共通の目標だったらどうでしょう?これはエゴじゃないですよね?共通の目標があれば二人三脚で一緒に頑張れたりします。1歩後ろに立って前に出すぎないように注意が必要です💦
私もよく「ここまでタイムが縮んだから次の目標は~」と一緒に話します。共通の目標を持って応援すると楽しいですよ💛
その7:さりげなく誘導する
うちの子も小中学生になり大きくなりましたが、そうは言ってもまだまだ子供🐤時には親が誘導してやる気を出させる時もあります。
- 冬の練習ってみんなが嫌がるから、その中で頑張れたら来シーズン楽しみだね
- この練習は〇〇に効果があるんだって
そんな風に誘導する時もあります。あくまでも決定権は子供にありますが、子供の心に響く言い方をすると効果絶大です💡
その8:頑張ってを無駄に言わない
試合前当たり前のように使う「頑張って」の一言も子供には負担になってしまう事もあります。なぜなら「頑張ってるのにこれ以上どうすればいいの?」と思う可能性があるから。
頑張って練習したのを知っている人だからこそ、その言葉はあまり使わずに応援してあげてほしいです。
わたしは「いつも通りやれば大丈夫」、「いっぱい練習してきたから自信を持って」と言います。でも本当に大事な大会の時だけは「頑張って、応援してるからね」と言います。
その9:比較の仕方を間違えない
人間誰でも「比較されて劣ってる」なんて言われたら悲しくなります。でも過去の自分と比較して「上達している」と褒められたら嬉しいですよね💛
もし比較で誰かの名前を出すときは、目標になるような言い方がいいと思います。
その10:子供が興味を持つなら、親も興味を持つ
私は勝手に共通の目標を持ってサポートしていると思っているので、どんな種目をやるのかにも興味津々✨
部活なのでいいとは思いますが、「引退試合に始めて親が来てどんなしぃもくを頑張っているのか知らなかった」と聞いた時はビックリしました💦
何も知らなかったら褒めてあげるポイントがないじゃないですか。興味津々だからこそ、今日のいい所を1つ褒めるだけでも嬉しそうな顔をしてくれます💛
わが家の親子関係

ここからは我が家の話なので、興味がない方はごめんなさい(T^T:)
わが家の子供たちはそれぞれ挫折って呼んでいいの?と思う事かもしれませんが、スポーツを通して悔しい思いをした経験があります💔勝てば嬉しいですが、負ける事や挫折を経験した子は強くなると信じています。
そして後悔するならやる事を全部やってから後悔したい!という気持ちでスポーツフードの資格を取った私。友達には専属マネージャーみたいだと言われてしまいましたが、いつでも二人三脚です。
子供達も小中学生になり、思春期に入りました。でも大会を楽しみにしたり、いい結果が出たら誰よりも喜んだり、送迎も大会も楽しんでいる母を見て育った子供たち。資格を取る時は正直「そこまでするの⁉」という顔をしていました。
もちろん口も出しますが、口だけではなく行動する姿を見て反抗する事もなく育ってくれています🐤
最近は反抗期がない子も多く、価値観が一緒の親子は反抗する必要がないから反抗しないという説もあります。正直スポーツがきっかけで家族が一丸になるとは思っていなかったのでビックリしています。
まとめ

今回はスポーツをする子に親ができるサポートをまとめてみました💡もしNG言動に当てはまったら、やる気がUPする発言をして親子で一緒に楽しめるといいですよね💛
時間や身体的には確実に親の負担ですが、子供と一緒に頑張れる時間は子育ての中でも短いように感じます。
私が取得した資格が気になる方はコチラもチェックしてみてください👇スポーツフードの資格について書いてあります。
私の持論も入りましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。ご意見・ご感想などあればコメント欄などで一言いただけると嬉しいです♡
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やはり高額な費用が掛かってしまうので、どうせなら納得してから受講したいですよね。その他の類似資格はスポーツフードの資格一覧に書いてあるので、あなたにピッタリの資格を探してみてください✨